ホーム > 弁護士費用

ご相談・ご依頼の流れ

①まずはお電話、またはメール（お問合せフォーム）にて、相談内容の概要をお伝えください。

②対応した弁護士において、簡単に、事案の確認やアドバイスを行います。
詳しくお話を伺ったうえでアドバイスさせていただくことが適切である場合は、有料の法律相談を勧めております。

③日程調整をし、法律相談を実施します（場所は原則として当事務所の相談室で行います）。
※出張相談も対応しておりますので、ご相談ください。

④法律相談の際に、現状可能な最大限のアドバイスを行います。
また、弁護士に依頼された方が良いケースか否かについて、様々な観点を踏まえ、一緒に検討します。

⑤ご依頼されることになりましたら、委任契約書や委任状等を作成し、正式依頼となります。

費用

１ 法律相談料
個人
30分 15,500円（税込）
60分 11,500円（税込）
※通常1時間程度で終了します。
法人・事業者
60分 16,500円（税込）～

２ 依頼料
弁護士に依頼する費用は、ご依頼される事件の内容によって変わってくるのですが、
ご依頼の際に詳しく説明いたしますのでご安心ください。参考として、代表的な費用を掲載いたします。
なお、当事務所の費用は、（旧）日本弁護士連合会報酬等基準に準じております。

費用の種類

【着手金】…依頼された段階で弁護士に支払う費用です。
【報酬金】…依頼された事件が終了した段階で支払う費用です。
【実　費】…事件処理のために実際に支出される費用です。
e.g.印紙、切手、手数料等
【日　当】…弁護士が遠方に出かける際にかかる費用です。
【手数料】…当事者間に争いのないケースなど、事務的作業にかかる費用です。
e.g.遺言作成、内容証明郵便の作成、遺言執行、ビザ申請
【タイムチャージ】…弁護士の業務時間に応じて発生する費用です。



代表的な弁護士費用の基準（税込み）

財産（金銭、不動産等）に関する事件（税込み）
経済的利益 着手金 報酬金
～300万円以下 経済的利益の8.8％
ただし最低11万円		 経済的利益の17.6％
300万円超～3000万円以下 経済的利益の5.5％+9.9万円 経済的利益の11％+19.8万円
3000万円超～3億円以下 経済的利益の3.3％+75.9万円 経済的利益の6.6％+151.8万円
3億円超～ 経済的利益の2.2％+405.9万円 経済的利益の4.4％+811.8万円



遺言作成（税込み）
手数料 11万円～



離婚事件（税込み）
着手金 33万円～
報酬金 33万円～



借金・倒産（税込み）
個人
［任意整理］
1社 4万～ ※債券者の数によります
［自己破産・個人再生］
着手金 22万円～
報酬金 22万円～
法人
［自己破産］
55万～
［民事再生、会社更生、特別清算］
110万円～



ビザ申請（税込み）
手数料 11万円～



刑事事件（税込み）
着手金：捜査段階（起訴前） 33万円～
着手金：公判段階（起訴後） 33万円～
報酬金 33万円～
※捜査段階から引き続き依頼を受ける場合の公判段階の着手金は22万円～



顧問料（事業者）（税込み）

月3.3万円～





※いずれの事件も、事案の内容や難易によって変動します。
※その他の事件も対応可能ですので、お問い合わせください。